初ヘルスチェック！ 何をするのかよくわからずちょっと緊張•••

このヘルスチェックは、自分の健康状態を知るためのマジックミラーみたいなものだと思いました。

【ヘルスチェック】最初の一歩！健康の旅を始めよう

市でやっているヘルスチェックを受けました。ヘルスチェックの会場に足を踏み入れたとたん、すでに何人かが真剣な表情でチェックを受けていました。

係りの人は、まるで友人のように親切で、緊張がプハーっと飛んでいきとてもリラックスしてヘルスチェックを受けることができました。

先ほどまでの緊張感は嘘のようです！チェックは私の体の現状を簡単にチェックします8つの項目があり、そのうち6つは順調に進み

よし！私のエネルギーは高まりました。

しかし、BMIはギリギリ25で、肥満のラインを超えてしまいました。ちょうど肥満の縁に立っていて、その一歩を踏み出すかどうかの瀬戸際でした。

筋肉量は充分にあり、血圧も問題ありませんでした。しかし、私の心臓は「高血圧」と「不整脈」を抱えているため、血圧の薬と不整脈の薬を飲んでいます。

脈拍は40しかなく健康診断を受ける病名は「徐脈」と判定されます。毎回検診のたびに再検査をするようにとの結果が出ます。よく言えば心臓が静かな湖のようにゆっくりと鼓動を打っています。

握力はオーケー、歩行速度も正常で、私がすでに運動に取り組んでいるかのように見えます。野菜摂取量はほぼ充分で、まるで私が自然の恵みを十分に享受しているかのようです。

一方、栄養摂取レベルはちょっと不足していましたこの辺の意味がよくわかりませんでした。

やる気はあるが肥満体で持病持ち！

SFスコアという今の栄養状態を評価した結果のスケールも良好でした。私の身長は165センチ、体重は68キロと少し重めでしたが、年が明けると体重は70キロ近くになってしまい肥満の領域に足を突っ込みました。

これは新たな旅の始まりであり、健康への道のりはこれからが本番です。私は肥満の領域に足を突っ込みました。これからどうなるかは、自分でも全くわからない状態です。それでも、まずは一歩を踏み出します。春になれば、たとえわずかでも健康状態が改善しているかもしれません。その過程を描いてみようと思います。